ドライバーショットの確立
2013-09-18


右手首の角度ホールドの重要性を認識して、ドライバーショットの集大成を目指す。

ゴルフの本質として海老原清治プロ 曰く

「アマはバックスイングがおろそかで、クラブが十分に上がっていない。そのためボールが飛ばないし、ミスが多い。長くゴルフをやっているわりに充実感がないのは、しっかり打てたというヒット感がないせいだ。」

と言ったことは前述の通りである。

 これを払拭するために次のことを意識してスィングする。

即ち、
・クローズドスタンスは大きくバックスイングができ、インサイドインの軌道を取りやすく、飛ばしに必要な右手も強く使えるのでこの構えをとる。。
・バックスイングは右肘を支点にして最短距離で持ち上げ、カップからボールまで引いた仮定のラインの逆に上げる。右手首の角度固定で上げられるだけ上げたら、切り替えしでいやでも強く下りてくる。
・ボールは右手で打つ。右手首の角度固定で打てば正しい軌道になる。

である。

 この方法で 充実感 のあるドライバーショットの習熟を目指す。

この2,3日の練習では方向性にばらつきがあるものの従来より飛距離が10〜20ヤードほど伸びてきたし、打感の充実度が増してきた。
[ドライバーショット]

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