ゴルフスィングについての悟り
2013-06-13


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ゴルフに嵌ってはや8年が経過した。この間、素人なりにいろいろ試してみたが、この頃ようやくその本質を嗅ぎ取ることが出来るようになった気がする。

 もともとメンタルなスポーツであることは素人の述べるエリアではなさそうなので置いといて、技術面から見てみると 大別して定性的アプローチ主体のパッティングと定量的アプローチが主体のそれ以外に分類することが出来そうだ。


・定性的アプローチ

 典型的なのがパッティングであろう。これはホールに向かって、持って生まれた距離感を研ぎ澄ませてトライすれば最も上手くゆく。(ボールを手で放り投げれば上手くいくように)もちろんこのとき頭の位置など無用に動かさないことが必要だけど・・・・・。

 これは バックスィング無しでパットをしてみるとよくわかる。ホールを見続けて、もって生まれた距離感でボールを押してやると、方向、スピードともいい感じで殆どホールに吸い込まれるように転がってゆく。

・定量的アプローチ

 「グリップ」;
  ゆるゆるグリップで 各々のクラブの長さ方向グリップ位置調整を行う。

 「アドレス」;
  腰を十分落とし、ハンドファーストに構えてダウンブローをイメージ。

 「テークバック」;
  一貫して脱力感を持って "フェースが ボール を見続けるようにクラブをシャットに上げる"、"アドレスから最短距離でクラブをトップに収める"、"コックはテークバックの最初に"

 「振る」;
  トップ位置からあとは振るだけ。(これでダウンブローに振り抜ける。)

この行為をすることで 各々のクラブ対応の飛距離を打つことが出来る。
[打法理論]

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